前回の楽天モバイルを転出した話の続きになります。
楽天モバイルから転出するためには何すりゃええの?と思われた方は、この記事を読む前に以下を参考にしてみてください!
さて、タイトルの通りですが楽天モバイルからBIC SIMへと乗り換えました。
理由としては単純で、楽天モバイルが2022年9月以降から無料ではなくなることでした。
9月と10月は楽天ポイント還元で”実質無料”みたいなことも可能なようですが、楽天ポイントで還元受けてもなぁというところが引っかかり、乗換の検討に移った次第です。
乗換先の基準にしたこと
楽天モバイルは無料範囲内でちょこちょことは利用していたため、解約という考えには至りませんでした。
じゃあ転出しよう!と思い、乗換先の基準にしたことは以下になります。
※MNPで端末割引とかに関しては、端から端末いらない派だったので検討外にしていました。
- サブ回線として使うので月額利用料は安く抑えられること
- メイン回線がau回線であるため、冗長化的な意味を含めてdocomoかSoftBank回線で契約ができること
- データ通信は高速/低速通信の切り替えができればなおよし
BIC SIMのココに惹かれた
検討するためにググっていたところ、BIC SIM(実態はIIJmio)のキャンペーンが熱いと情報がヒットしました。
他社でもいくつかキャンペーンはやっていたものの、とりあえず”見切り発車”で契約しました。
キャンペーン内容を要約すると以下です。詳細は公式URL載せておくのでそちらをご覧ください!
- MNP or 新規契約を店頭で行うと、ビックポイント(ビックカメラのポイント)を10,000ポイント還元
- 契約時のパッケージ代金が1円(通常は3,280円)
- 月額料金が6ヶ月間は440円割引
という感じで色々キャンペーンはやっていたのですが、一番の決め手はビックポイントを月々の支払いに充てられることでした。
さらにauまたはdocomo回線での契約が可能であり、データ通信の高速/低速切り替えもアプリから可能であったため、理想形でした。
まとめ
という感じでギガプランをdocomo回線の2GBで、通話定額は付けずに契約しました。
初めの6ヶ月は410円、以降は850円なので14ヶ月ほどは実質無料といったところでしょうか。
※SIMカード発行手数料、ユニバーサル料など全く考慮していないので実態とは異なりますが、これでしばらく延命できそうです!
データ通信の高速/低速の切り替え方法や、ビックポイントでの支払いに充てる方法など、細かな話はまた別記事でご紹介する予定なのでぜひご覧になってください。
最後に。
BIC SIMの案件でも何でもなく、回し者でもありませんのでご安心ください笑